SAQINA BLOG

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こんにちは。東京はいよいよ夏の暑さ来た〜!!という感じですが、皆様の地域はいかがですか?節電と身体の事を考え、今年は布団の上にパッドを敷くことにしました。去年買った国産い草の寝ゴザも良かったのですが、結露でカビだらけになってしまい泣く泣く処分しました。
今回のは「アウトラスト」という宇宙技術の為に開発された素材と近江ちぢみという麻を合わせたパッドで、ベタつかず、お肌の表面温度を31〜32℃にコントロールしてくれるものです。真偽の程はわかりませんが、これを敷いてから、寝汗でパジャマがビッショリになることはなくなりました。快適な気がします。何よりこれでガードすることで、大切な布団がベトベトにならずに済むので安心です。
先日惚れ惚れうんこの素を作った、株式会社岡山の岡田社長とお会いでき、色々とお話を伺いました。世の中の様々な健康法に通じていらっしゃるので、見解をお聞き出来て大変参考になりました。やはり良心的に商品作りをしているかどうか、が大事ですし、それが良いモノでも本当に身体に必要なのか、メカニズムは不自然でないのか、を見極める事が大切なようです。自分で判らなければ、信頼出来る目を持っている方に聞くと良いですね。
何に出会うかで、掛かるコストと労力、結果が変わります。それは美容法も同じ。
健康も美容も一日にしてならず。早く自分にピッタリの本物の方法に出会い、正しく続ける事が確実で早道のようです(^O^☆♪
私はナチュラルハーモニーが推奨する「自然栽培」を食の理想としているのですが、これは山菜や自然薯のように、自然な状態で作物が育つ事をお手本にしています。肥料と農薬をやらず育てる事を基本とするので、肥料も農薬も無しで、作物が育つ土壌作りが一番のポイントです。
これまで農薬や肥料を与えて来た土地では、30年かけてもまだ完璧に満足出来る土壌ではないそうなので、日本中の畑や田んぼが野山のような自然の営みに戻る為にはかなりの時間と労力を要するな〜、と感じていました。
岡田社長が出会った「ピロール農法」の話を少し聞いたのですが、これは地球創成期から存在し、現在の地球環境が出来る基となった土中の「シアノバクテリア」を目覚めさせ、様々な物質を分解させ、ミネラルを放出させる農法だそうです。
そのため、この農法だと、理想の土壌になるまでに多少農薬を使っても、分解されるので、全く残留しないし、ミネラル豊富な素晴らしい野菜が出来るらしい。もちろんゆくゆくは農薬も肥料もやらないで良い土壌になるので自然栽培になる仕組み。
気候変動や地球上の土壌汚染により、作物が育たなくなり、近い未来には食糧難になると感じていたので、この農法があれば大丈夫!!と希望を頂きました。
ピロール農法の方々もサキナと同じ30年位の歴史があるそうですが、全く世間に認知されず、生活に瀕するような状態でも、信念を持って続けて来られたとのこと。頭が下がります。岡田社長のアドバイスと援助で、アピールする対象を変えたら、最近やっと良さがわかって頂けて、徐々に認められて来たと言われてました。良かったですね!
自然のエネルギーいっぱいの、上質なモノを、適量食べる。不要なモノはきちんと排出する。そして良く笑い、良く動く。
それが何にも勝る健康法だと私は思いますo(^▽^)o

ジャンル: 健康・ダイエット,日記 — サラ
12:59 AM  コメント (0)

久しぶりに函館に行って来ました。

8年振り位にご愛用者の方々と再会。皆さんお肌がキレイになっていてビックリ!!年齢を重ねた方がキレイになれる美容法って他にあるんでしょうか!?改めて感動をいただきました。
今回は連休という事もあって、満室のホテルが多く、唯一空いていた、駅前のスマイルホテルというところに宿泊しました。普通のビジネスホテルでしたが、ちょうど初日が函館の花火大会で、ホテル最上階のベランダから、花火が綺麗に見えました。ラッキー(^O^☆♪
ツイてると言えば、また面白い事があり、東京を出る時、晴れているのに急に天気雨が降って来て、傘を持っていく事になったのです。私は晴れ女なので、出張に傘を持って行くことは滅多にありません。これは函館で傘が必要になるからなのかな?と思ったら、案の定2日目は雨で、持っていった傘が活躍しました。花火も前日でラッキーでした♫
最終日は平日だったので、函館朝市に行ってみました。
前回紅鮭を一本買って、実家に送ったら、全員「こんな美味しいシャケは食べたことがない!」と感動したので、紅鮭メインで買い物に行きました。過去、札幌や小樽でタクシー運転手さんオススメのお店に行き、ツルんでいて大失敗、と言う経験があるので、ガイドブックや口コミではなく、数多くのお店の中から、自分の目で人柄と品物を見て選ぶ様にしています。
今回も大成功でした。我ながら、引き寄せ力が更にアップしたと思います。朝市ゲット品を紹介させていただきます。
◉イカめし・・その場で手作りしているもの(函館食道)
◉昆布・・念願の20年熟成モノ。昆布はワインの様に熟成期間が長いものほど、少量で澄み切った最高の出汁が取れると聞いた事があり、いつか使ってみたいと思っていました。京都の料亭などに流れて行く為、一般ではなかなか入手出来ないと聞いていましたが、たまたま通りかかった店の奥に有りました。(高田屋)
◉鮭児・・幻の鮭。1万匹に1匹位しか取れない、産卵期でない若い鮭。1匹数万円〜10万円。採算度外視価格だったので買わせていただきました。何でも経験する事が大事!人生初の鮭児を味わってみます。(高田屋)
◉紅鮭・・中、1匹7000円。一振り塩。さばくのは大変なので、切り身にして送って頂くことに。お店で作っているとのこと。天然塩使用、酸化防止剤不使用。因みに紅鮭は北海道では獲れないので、ほとんど北洋モノです。(高田屋)
◉お寿司・・せっかくなので海鮮丼を食べようと行ったのですが、市場のお店が並んでいる一角に小綺麗なお寿司屋さん発見。聞けば数日前にオープンしたとのこと。なかなか良さそうな職人さんだったので、腕の違いがでる握り寿司にしてみました。ネタが良ければ美味しいのは当然ですが、それに頼ってご飯に手を抜いている丼を食べた時は、本当にもったいないと思うので、こういう市場に行っても、職人技を持つお店で食べるべきだと私は思います。
結果は…最高!!朝なので一番少ない握りにしましたが、ズワイガニはしっとり、ホタテは上品な甘みと硬さ、ウニはねっとり甘く、イクラは我が家の味に近く歯ごたえは我が家よりプリプリ、とろける鮭の5貫。シャリもガリも完璧でした。(お茶が回転寿司並みでちょっと残念)
夏が旬のウニを目当てに行ったので、ウニ1貫追加。あまりの美味しさにイクラも追加しました。こちらのウニはムラサキウニでした。色々こだわりの品を買った高田屋さんでもウニはムラサキウニしか無いと言われ、バフンウニが欲しかったので買わなかったのですが、お寿司屋さんの大将によるとこの時期、北海道ではムラサキウニしか獲れていない、と。バフンウニはもう少し先、市場で出回っているバフンウニはロシアなどのモノ、と。やはり旬を知らないといけませんね。確かに焼きウニ屋さんでもムラサキウニしか扱っていないお店がありました。ムラサキウニなんてダメだわ、と通り過ぎたのですが、良心的だったんですね。(寿司の鮮昇)

お寿司屋お寿司屋②
後は熱めの谷地頭温泉に行ったり、昔の建物を使ったtachikawaカフェに行ったり、おまけが充実した函館出張でした。
ラッキーピエロと言う函館にしか無いハンバーガー屋さんの「くじら味噌カツバーガー」にもハマりました。一部の店舗にしかないそうですが、また函館に行ったら食べたいと思います。普段はハンバーガーなんて食べないのですが、こちらはファストフードではないとのこと。手間ひまかけて、こだわって作っている感じです。それにしては高くない。サイズも大きいし。因みに東京でこだわって大きいハンバーガーは1000円位します。
函館はこのチェーン店があるので、大手ハンバーガーチェーン店が流行らない地域だそうです。ラッキーピエロは美味しいだけでなく、お客様に喜んで頂く楽しい工夫がいっぱいでした♫
こういうことでブランドとなり、根強いファンが出来、そうなると何があっても強い、と言う例を見せていただきました。

ジャンル: グルメ・レシピ,日記 — サラ
10:35 PM  コメント (0)

こんにちは。夏を感じる今日この頃ですね。東京では節電の気配が全くなく、エアコンが効き過ぎて寒い場所が多いです。私は暑がりの夫に合わせて、窓を開けて寝た翌日、喉の痛みから夏風邪を引いてしまいました。皆様もお気をつけ下さい。
さて、今回はまず、「SMC」のお知らせです。何かわかる方は先ずいないと思います。
「SAQINA MENS CLUB」だそうです。言われればなるほど!!ですよね。
発起人は青山ラウンジの荒木伸朋さん。サキナに関係する男性(ご愛用者、体験者、奥様がご愛用者、ライセンス取得者etc..)であれば、どなたでも参加できるコミュニティで、月1回ペースで会合と称した飲み会を開いているそうです。
1回目が3人、2回目が6人、3回目が12人だったとか。徐々に増えていて、すごいですね。宴会やお酒が好きな方大歓迎だそうですので、興味がある方は青山ラウンジ(いつもいるとは限りませんが)荒木伸朋さんまでお問い合わせ下さい。ちなみに前回は夫も参加させていただきました。夫はサラリーマンなのですが、「サキナの仕事をしている男性に何人か合わせてもらったけど、荒木さんの話が一番よくわかって、ウマが合う」と申しておりました。
それにしても、最近の男性、特に若い方はお肌に関心が高いですね!
メンズクラブに載ってから、会社に体験問い合わせが入ってきているそうですが、この間会った28歳の男子も「角栓が気になるんですよね~」と言っていました。角栓という言葉をさらりと使うあたりがもう違いますね。
ご愛用者様から聞いた話ですが、ご友人の息子さん(20代前半)が、「明日面接だからピーリングしなきゃ」と言っていたそうです。
良いですね~(^O^)
ただ、情報にのせられて何でもやれば良い、というのではなく、お肌質に応じた正しいスキンケアをすることが大切なので、一日も早く「サキナ流男磨き体験」で、自分の肌質と正しいお手入れ方法を知っていただきたいものです。
夫もサキナビューティープログラムでお手入れを始めて、丸3年が経ちました。3年でかなり変わると言われていますが、本当にそうですね。
お手入れ前は、開ききった毛穴、顔全体のべたつき(触るとヌルヌルするくらいの脂)、くすみ、たるみ、おまけに寂しい髪の毛でしたが、ここのところ、「きめ細かくつるつるになったし、さっぱりしてるし、張りもあって若々しい肌になったな~」と朝見るたびに感心していたら、「あっ、そうだ!3年経つからだ!」と気づきました。髪の毛も前頭部~頭頂部には産毛しかなかったのが、ちゃんと普通の太さの髪の毛もあるようになってきました。本人曰く、「鏡で見るとちゃんと髪があるのに、何で写真を撮ると映らないんや~」とがっかりするようですので、髪はまだ満足とまではいきませんが、よりカッコいいメンズを目指して、希望を持って続けていって、どこまで変化するのか見てみたいと思います。
男性も女性も肌がすっきり清潔で、キレイだと、本人も周りで見る人も気分が良いですよね♪特にこの季節は。
シンプルコースとフルコースで気分良く、夏を過ごしましょう。
☆ワンポイント美容情報☆
いよいよ真夏日が多くなってきました。暑くて脂っぽい、汗が多くでるなど、お肌は気温・湿度で変わります。
お手入れ中に汗が出る方は、2度目のスチームをカットしましょう。
皮脂が多くなってきた方は赤外線をお休みするか、回数を減らしましょう。
あまりにも汗や皮脂が多くなる方はお手入れ回数そのものを減らしましょう。毎日⇒2日に1回にする等
最後のすすぎを冷水にする、洗顔料をウォッシングフォームからクレイフォームに変える、化粧水をスキンローションからスキンサイレンスに変える、整肌の量を控えめにするなど、より良いコンディションを保つ方法は他にもあります。細かいアドバイスはぜひ担当アドバイザーへお問い合わせ下さい。

ジャンル: メンズ美容,日記 — サラ
1:56 PM  コメント (0)

こんにちは。日頃はサキナビューティープログラムをご愛顧いただきまして、ありがとうございます。

現在サキナではサキナ30周年&コメット60周年を記念して、旅行に便利な携帯型テスラー『Pポーチ』(非売品・電子式テスラー)がもらえるキャンペーンを開催中です。サキナの大ファンであれば是非ともゲットしたいですよね!!
エントリー方法は意外と簡単。担当者より、無料体験チケットをもらって、大切な方やお世話になった方に、お気に入りのサキナビューティープログラム体験をプレゼントしてあげるだけ。
7月31日までの開催ですので、詳しく知りたい方はお早めに担当者までお問い合わせ下さい。

さて、私事ですが、おかげさまで、手術後1ヶ月が経過し、全ての制限が解除となり、普通に戻りつつあります。冷え取り靴下と腹巻きは続けていますが、今のところ東京は涼しいので、快適に過ごせています。
夫は家事全般こなせ、特に料理は私より上手な場合もあるので、私がいなくても全く困らないのですが、入院前に多少は作っておこう!と、蕎麦好きの夫の為に作った「万能だし」が大活躍なので、皆様にもお知らせしたいと思います。これは、奥村社長も自ら作ってらっしゃって、マネジャーセミナーでオススメしてくださった出汁です。長崎のマネジャーさんが社長に伝えたのが始まりだそうで、私は長崎のマネジャーさんより作り方を教えていただきました。これからの季節、冷やしうどんやそうめんなどにも便利で、煮物、炒め物など色々なモノに使え、調理時間の大幅な短縮になるのに、味は『料亭の味』です。大袈裟でなく、これで先日おでんを作ったのですが、種と作り方が良かった事もあり、行ったことのある夫から、銀座の高級おでん店の味に近いとお褒めの言葉をいただきました。
☆万能出汁☆
(材料)
日本酒1升(出来れば醸造アルコールを使っていないもの)
しょうゆ1升(出来ればアミノ酸等など添加物のない大豆、小麦、塩だけのしょうゆ)
砂糖500g(出来れば白砂糖でなく、粗糖、きび糖など)
かつお節(削りかつお)100g
さば節100g
昆布30cm位
(作り方)
①大きい鍋で、酒1升を沸騰させ、アルコールを飛ばす。蒸気にアルコールのにおいが薄れてきたら、チャッカマン等で火を付けて、完全にアルコールを飛ばす。
②アルコールが完全に飛んだら、残りの材料を全部入れて、数分間煮詰める。(しょうゆを入れると一旦温度が下がるので、少しフツフツしてきたら様子をみて5分以内で火を止める。あまり煮込むと香りがとんでしまうので注意)
火を止め、出汁を濾して、昆布、かつお・さば節、出し汁に分け、出し汁は容器に入れる。容器は陶器で出来た焼酎や酒のサーバー、一升瓶など。一升瓶だと大体1本半になります。
お酒で作ってあるので、密封していれば腐らず、常温で保存出来ます。一度作るとしばらくはあるので、本当に助かってます。
④昆布は佃煮、かつお・さば節は炒ってふりかけにしても、2番だしにしても良い。
私はふりかけにしました。炒りすぎてパサパサになり、少し焦げてしまいましたが、それでも美味しいです。しっとり感があるふりかけの方がより美味しいと思いますので、炒りすぎに注意して下さい。


教えてくださったマネジャーさんのオススメ通り、まずは麺つゆで味わってみましたが、あまりの美味しさに感動でした♪───O(≧∇≦)O────♪
使うしょうゆにもよるようで、我が家のはかなり濃かったので、言われた2〜3倍よりかなり薄めました。
以前テレビで見て、ずっと買おうと思っていた、金印のおろし本わさびも取り寄せ、国産そば粉100%の乾ソバ麺ととろろ芋、ねぎ、海苔でお蕎麦屋さんにいかなくても良い味だね♬と言いながら、楽しんでいます。
本物のわさびに近い冷凍わさびはhttps://shop.kinjirushi.co.jp/products/p-31795.html







ジャンル: グルメ・レシピ,日記 — サラ
12:26 AM  コメント (1)