祖母の残した自然栽培甘夏…part2
令和に入り、早速、脳細胞研究38年の薬学博士の方の面白い講演を聴く機会に恵まれました。
おかげで、脳をこれまでにも増して上手く使うコツが腑に落ち、感動と感謝の多い日々になりつつあります♪
脳細胞にとって一番の「快感」は感動と感謝の心だそうで、大人になるにつれて始めて経験する事が少なくなるので、受け身では待っていてはでは得られなくなるとのこと!
サキナに出会う前、20歳の私は既に超冷めた若者でしたので、あのままいくとどうなっていたのでしょう⁉︎
(⌒-⌒; )
積極的に、色々な方法で工夫して、無理矢理にでも、こじつけでも良いので、感謝&感動するようにしていくと、快感神経が刺激され、記憶の神経回路が強化され、習慣化され、本当の感謝や感動の心が溢れる自分が創られるので、バカバカしいと思わず、実践してみて下さい!
そうか〜、創業者が常々大事にしてきた「感謝の名人になる」ということにはこういう意味があったのですねー
*\(^o^)/*
前回のブログにもアップしましたが、時を経て、色々な人の愛のおかげで私の手元に来た「甘夏」の皮を、今年は捨てずにお菓子にアレンジしてみました。
買うと意外に高い「オランジェット」
柑橘類の皮を甘く煮て乾燥させたものにチョコレートコーティングを施したお菓子です。
自分で作ってみて、あのお値段にも納得しました。とにかく手間がかかります。
でも、甘さ控え目で、苦味を敢えて少し残し、砂糖にもチョコにも少しこだわってみたので、最高に美味しいオランジェットが出来上がりました〜♪
毎日1本ずつ感動&感謝していただきます!
来年も樹がまだあるのか?(寿命だと台風で倒れる子も出るので)、実を付けてくれるのか?わかりませんので、今の瞬間瞬間を楽しみたいと思います╰(*´︶`*)╯♡
周りの方にも少しだけですがお裾分けしました。
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