美は地球を救う

創業者がいつも言われていた言葉。簡単なようで、大人の事情や諸々の事情が入るとなかなか出来ているところは少ないものです。。。私は性格上、自分がおかしいと思うことはたとえ仕事でも出来ない方なので、今の仕事に出会えて本当に感謝してます。

前職は病院勤務でしたが、おかしいと思うことは何度もありましたね。

先日たまたま見つけた動画。福岡の介護施設ですが、理想を追っていて素晴らしいですヽ(*＾ω＾*)ﾉ経営的には大変なようですが、、、。身内や知り合いが入居した施設を見てきましたが、ここまでやっているところは初めてです。本当に素晴らしいと思います。一人の方(男性)が思って、一人のために始めたことがスタート！やはり、先ずは行動あるのみですね。

 

https://www.youtube.com/watch?v=IcnioE2peJ0

「よりあいの森 老いに沿う」
福岡市の特別養護老人ホーム「よりあいの森」では、時間割やノルマを設けず“お年寄りの思いに沿う介護”を大切にしている。老いと向き合い続ける現場に密着した。

NHKが放送した全国のヒューマンドキュメンタリーをショート版にリメイク。ネットでも話題になった動画を厳選してお届けします。

 

このような施設がもっともっと増えて、運営資金も回るようになると理想です。

高額な有料ホームであってもこのようなケアは受けられないと思います。お金では買えないもの、ご縁がないと出会えないもの。世の中には限りなく少ないけど「こだわって理想を追って行われているところ」があります。

それを引き寄せ、見分けることのできる目を持てたら、より豊かな人生になると思います。

最近思う事があります。この世の中をもっと生きやすい状態にするために、私は今何をしたら良いのか？

自分さえ良ければ良い！面倒なことはしたくない！穏便に過ごせれば良い！、、、等々、おかしいと思いながらも見て見ぬフリをする多くの人が、どうしたら自分の本心に従って、勇気を出して立ち上がることが出来るようになるのか？

自分と自分以外の方のために、あきらめない！こだわりを貫く！理想に向かう！

そんな生き方が出来る方が増える事で、巻き込まれる方が増えていき、世の中が変わるのだと思っています。

コロナのきっかけで、世の中の真実がかなりクリアに見えて来ましたので、私も立ち上がり、こちらのブログで少しずつ気になる事を発信させていただくことにしました。

受け入れられない方や否定的なご意見の方もいらっしゃるとは思いますが、そういう方は読まずにスルーしていただければと思います。

今回は最近あった出来事の中から「薬」について。

ご愛用者の方から「健診で悪玉コレステロールが初めて引っかかったの。今まで全て正常値だったのに悔しい〜！やっぱりコレステロールの薬って飲まないとダメなのよね？」と訊かれました。数値はいくつ何ですか？というと確か100台だったと。

出た出た。。。高血圧と高脂血症の診断基準値がどんどん下げられている事が原因で、内服し続けている方は近年本当に増えています。とても分かりやすく解説して下さっている方の記事を見つけたので、その方に送りました。元々薬は好きではないので、本当は飲みたくない。勧められていた再検査にもいかないことにしたそうです。

記事はこちら

https://tokusengai.com/_ct/17346816

今実家にいますが、気になって父がもらっている薬を確認してみたら、、、

コレステロールを下げる薬、尿酸を下げる薬、便通を良くする薬、、、ハア(;´д｀)

下剤に関しては2種類も出されていてビックリです！そんなにすごい便秘でもないんですよ〜。とにかく動物性食品が多すぎて、食物繊維が少ない食生活なのです。私的にはそれが原因。。。

今回一番驚いたのがこの処方。いわゆるステロイド点眼薬ですね。

　　

コレを何でさしてるの？と聞いたら、逆さまつげで受診したから、と。

エッ？！逆さまつげで？赤みとかかゆみとか炎症がひどかったの？と訊くと、いやそれはなかったよ〜、と。

もうびっくりです(°_°)逆さまつげごときでステロイド点眼薬(T . T)。その眼科医は使う患者(父)のことなんて全然考えていませんね。

とにかく、今は全く炎症は無いんだし、もう使わないでね！と父には言いました。

そのやり取りを聴いていた母が、「私は白内障の手術後コレだけさしているんだけど、コレはどう？」と訊くので、見たら単なる保湿目薬でした。コレは大丈夫、安心してどうぞ。父の逆さまつげ後の処方もコレで良いと思うんですけどね、、、。

とにかく、素人にはやりたい放題の病院(医者)もたくさんいます。経営(利益)のためには仕方が無いのかもしれませんが、良心は痛まないのでしょうか？それとも、良かれと思って分からずにやっているのでしょうか？

薬には必ず何らかの「副作用」というものがあります。「副作用」の症状に対してまた「薬」を出す。祖母はそれで薬漬けになり、脳(精神)がおかしくなってしまい、最後は認知症の診断を受けて、施設で亡くなりました。病院大好き、先生の言うことを信じて真面目に言う通りに内服し続けた祖母でした。私も当時はそこまで分かっていなかったので、、、もっと早く気付いてあげられれば良かったです。

今は患者さんの事を大事に考えている良心的な病院か？否か？の見極めは早く出来るようになりました！

今年は台風の被害が各地で出ていますね。実家の近くの延岡でも竜巻被害が起こっていました。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

お金が集まっても一度に1万戸以上規模ですと出来る人が足りないという状況のようで、改めてAIには出来ない技術継承をもっと大事にしていかないといけないと感じました。

うちの夫は子供の頃に父親から屋根登って作業をする練習をさせられたそうで、ブルーシートを張ることが出来るそうです。それでも56歳なので、それ以下の世代の方で、そういう仕事に従事していない方は出来ない方が多いのではないでしょうか？

因みに今夫は私と同じように体調を崩していて、残念ながら千葉ボランティアには行けませんでしたが。

私の実家の父世代前後(65〜80代)の男性は殆どの方が出来ると思うのですが、それは皆さん子供の頃にさせられているからのようです。台風の後、瓦が飛ばされてないか？皆さん自分の家の屋根に登って点検していましたから、台風がしょっちゅう来る地区で生きていく上では当たり前のスキルだったのでしょうね。

今が本当に豊かな時代なのか？色々と問題が出る度に疑問視してしまいますが、今回自衛隊員や消防団など多くの方がブルーシート張りの講習を受けられたそうです。そうやって有事の際にでも伝授されていく事がせめてもの救いです。

さて、我が家の事ですが、夫が8月のお盆前から喉の違和感に始まり、くしゃみ、鼻水、咳、微熱、頭痛と1ヶ月以上完治しませんでした。こんなに長い期間調子悪いのは初めてだそうです。無理して運動すれば肉離れを起こすし、足はツルし、で相当きつかったそうです。

それを私は横目で見ながらも、全くうつらないので、pmか何かのアレルギーじゃない⁉︎と言っていたのですが、9月の出張を機に私も喉の軽い痛みに始まり、咳、倦怠感、頭痛、微熱…と同じ症状に見舞われました。

きっかけは喫煙ルームと化学物質スプレーだと思うのですが、ひとたび咽頭や気管支に炎症が起こってしまいこじれたら、ちょっとの刺激物でも咳が出て止まりません。人生で何回か経験があるのですが、最後は10年以上前でした。その時の極め付け刺激物が宿泊先の布団のクリーニング溶剤で、それを機に通常のクリーニングに洋服を出すのをやめました。

今回は空気中のホコリや花粉、pmに相当反応しました。夫も私もエアコン嫌いなので、この季節は窓を開けていた日が多かったのですが、濡れ雑巾で隅々を拭き上げ、窓を閉めて寝ると咳が少なく、窓を開けると途端に出るという状態。マスクをしていても隙間から入ってくるのを体感しました。普段は感じられない事がこういう時は分かるので、色々と新たな発見がありますね。

日本橋を歩いていると咳や痰が続く方へという呼吸ケアクリニックなどという施設はあるし、そういう方が多い！というのは社会の定番なんですね。びっくりです。そういえば喘息の方も多いですもんね。

私も人生初、喘息発作を起こす一歩手前でした。咳が止まらないと咽頭気管の急激な炎症が起こり、通路が狭くなって発作を起こすんだなぁ、と体感しました。

さすがに観念して日曜日に診療している病院を受診したのですが、今どきの医学部教育を受けた若い先生は患者である私に指一本触れる事もなく、問診のみで診断していきました。世も末です…。だから病院は好きではない(~_~;)

でも幸いなことに、無駄な検査や処方は全くしない、割に良い考え方の先生で、「どんな原因であれ、風邪症状は自分の免疫力で治すしかないので、とにかく安静にゆっくり寝て下さい。どうしても辛ければ咳止めを出しますけど。」とおっしゃるので、診察代だけお支払いして帰り、夫が買って自宅にあった龍角散を飲みました。

でも咳は完全には止まらない。相変わらず出始めると相当続くので、右肋骨が痛くなってきました。

咳で肋骨にヒビが入った方がいると聞いた事があるけどこんな感じなのかなぁ、と思いつつ、何とか咳を止める方法を見つけなければなりません。

過去困った時には実家の近所にあった薬局で一子相伝秘薬と言われていた煎じ薬を飲むと一発で治ってきたのですが、今はないので似たような薬を探そうとネット検索して見つけたのが漢方の「麦門冬湯」。

8包(2日半分)で1500円ちょっとしたので高いなぁと思いましたが、そのくらいで治る自信があるのか⁉︎と期待して食間(空腹時)に飲んでみたところ、最高に辛い咳からは逃れられていきました。

でも何かの拍子に刺激で異常に咳き込む。思わず母に電話して、あの薬局の煎じ薬を作れる人って生きてないの？と聞くと、お店も取り壊されてわからないとのこと。でも、もしかしたら1個冷蔵庫に残っているかも⁉︎と探してくれました。

「あった〜！！」

袋に1個だけ残っていたそうです。いつのものか分かりませんが、母も喘息になった事が何度かあるのに、その時は思い出さず病院に行って吸入薬等もらったそうです（笑）

世の中から消えゆく運命にあったこの煎じ薬の念で咳が止まらなくなったのかもしれません(^_−)−☆

このご時世なので、使わずに成分組成など調べる方向で検討しようと思います。

皆さま、こんにちは。

台風や高温など、落ち着かないところも多いですが、お元気でしょうか⁉︎

私は数日前の夜中、急に腹部の激痛で目が覚めました。

それはそれは何とも言いがたい痛みなのです。人生で初めて味わう痛みで、夫に救急車を呼んでもらおうかと思ったくらいです。

咄嗟に思い出したのが、龍体文字の「キニ」。コレを痛みがある箇所にマジックで書くと、痛みが消えるとのこと。

不食(一日青汁1杯)の整体師として有名な森美智代さんの対談記事で知ったばかりの情報なので、早速自分の身体で試すことに。

冷や汗が出て、書くのもやっとの痛みの中でしたが、書いてしばらくしたら痛みが治まったのでしょう。そのまま眠っていました。

朝、目が覚めたら38度くらいの発熱と腹部全体の痛みが続いています。

夜中の痛みよりはマシですが、お腹に力を入れるとスゴく痛いので、起き上がる事が出来ません。

ですが、痛みが軽減してきていて、吐き気と下痢がないので、病院に行く必要はない、と判断。(一応看護師なので)

横になっていれば眠れるので、しばらく睡眠による自然治癒力で様子をみました。

ですが、結局、水飲みとトイレに起き上がるのがやっとで、前かがみでないと歩けない(笑)ので、一日お休みすることに…。

夫からは冷凍庫に入れておいた古いものの食べ過ぎだ！と散々イヤミを言われましたが、結局はレトルトパックの鳥レバー煮付けが当たったようです。

なぜそういう結論になったのかというと、半分くらい私が一気に食べた夜中明け方に私のお腹が痛くなり、その翌日残りの半分を食べた夫がその夜中に同じような症状に見舞われたからです(笑)。

私が出張でいない明け方にスゴい腹痛が起こり、やはり救急車を呼ぼう！と思った、と言っておりました。

彼の場合は私より超健康な腸の持ち主なので、すぐにスゴい下痢が起こり、食べたスイカがそのまま出てきて、しばらくしたら激痛は治ったそうです。

でも私と同じで、2日ほど、押すとお腹が痛く、食欲が全くなかったと言っていました。

私の方はこれ幸いと思い、この機会に不食体験！という事で、5日間ジュースと少しの果物、穀美人で過ごしてみました。

その間食べたい！という欲が殆どなく、身体は軽く、お肌も透き通ってとてもキレイになりました(^-^)v

たまには食を抑えて中から浄化(デトックス)するのはいいですよね！ここのところ食べ過ぎていたので、潜在意識がこの機会を作ってくれたのかもしれません(笑)。

お腹の痛みが無くなり、少しお腹が空いた感覚が出て来たので、6日目の本日から少し食べ始めています。

完全に加熱されていた味付けレバーでしたが、何かの細菌か、毒素が残っていたのでしょうねー。

私をバカにしていた夫が「自分もお腹が痛くなって大変だった」と言った時には大笑いでしたが、二人ともが経験するとその辛さが分かり合えて良かったです。夫もちょっと食べ過ぎてたからなぁ、と反省していました。

皆さまもこの暑い時期、菌の繁殖したものや腐ったものによる急な腹痛にはご注意下さいね〜。

素人判断せず、病院に行くことは大切ですが、「キニ」覚えていたらやってみてください！



 

全国的に厳しい暑さが続いています。

豪雨の影響を受けられた方もいらっしゃると思います。

いずれにしても自分の身は自分で守らなけらばなりません。

「何か変だな⁉︎」と気付く「勘」のようなものをどんな生き物も持っています。

昆虫がいつもより高い位置に卵を産むとか、軒下深いところに巣を作るとか、台風が通り過ぎるのを待って実をつけるとか。

過酷な自然の中で生き抜き、種を残すための仕組みがちゃんと備わっていて、上手に過ごしています。

私達「人間」も同じように生きられるといいなぁ、と色々なニュースを見る度に思います。

我が家はよほど暑くない限りエアコンはいれません。日中建物内や電車の中でエアコンのお世話になるので、汗をかくという生理機能を働かせるために自然に過ごします。(さすがに扇風機は使いますが)

普段汗をかくような運動をしないので、夏は汗をかくチャンスです。

マッサージのおかげか、辛いものを食べたりするだけでも、頭皮や顔から大量の汗が出ます。

で、汗が出たら、水分と塩分、ミネラルの補給。

水&塩とシソだけでつけた梅干し。

素晴らしく良い塩を振りかけたスイカやキュウリ、トマト。

エアコンに入っていないと、これらの野菜がカラダの中から熱を出してくれる食べ物だということを実感出来ます。

食べるとスッ〜っと暑さが引いていきます。

あとは良く氷を食べます。1個口に入れるとしばらく涼しくなります（笑）

氷ばかり食べていると、そろそろ梅干しのミネラルと塩分が欲しいな〜と身体が教えてくれるので、たまに梅干しをかじります。

それでも熱が身体にこもる時は「水浴び」をします。(今年はまだやっていませんが)

シャワーを超ぬるま湯〜水でサッと浴びるだけですが、ずいぶん違います。

そうそう、猛暑が続いてしばらくしたら、急にインドカレーが食べたくなりました。

暑い国の食べ物は身体の熱を外に出してくれます。インドカレーは香辛料がその役割をしてくれます。

我が家の近くのテイクアウトできるインド料理店で、ナンとカレールーを注文。ちょうどレディースデーで10%引きだったのに加えてサラダもサービスしてくれたので、この日に思い立って正解でした╰(*´︶`*)╯

ニュースやインターネットを見ると、色々な情報が発信されています。

お子様にはスポーツドリンクも良いですが、添加物もかなり入っているので、手作りのハチミツレモンを入れた炭酸水やミネラルウォーターと、昔ながらの梅干しを持たせてあげると良い気がします。

ポカリスエットにいつからか化学調味料が入れられていてビックリしましたので(´⊙ω⊙`)

もちろんいざという時は、飲む点滴と言われるくらいなので、身体へ効率よく吸収するこういうドリンクが必要なのかもしれませんが、普段は自然なものに越したことはありません。

暑さで食欲がなくなった時は「サキナ穀美人」が便利です。パウダーなので吸収が良いですし、ビタミンB群やミネラル、食物繊維が手軽に摂れます。

 

私ごとですが、少し前からハマって作っている「豆乳ヨーグルト」。

最初だけ豆乳ヨーグルトの素を入れ、その後は、毎日半分食べて、無調整の豆乳を補充するだけ。冷蔵庫入れっぱなしで、自然に発酵してくれています。

それにゆずハチミツを入れたり、フルーツとオイル(パンプキンオイルやアマニ油)を入れたり、穀美人を入れたりすると、スゴくエネルギーが高いので、朝はそれだけで大満足で、自然に感謝の気持ちが湧き、とても幸せになります。

今は暑いので(エアコン無し)、20分ほど食べずに置いておいたら、発酵が進んでプクプク泡が出てきたのにはビックリ！！



この飲むヨーグルト微炭酸状態もかなりハマっています。

皆さまも興味があれば手作りしてみてくださいね〜。

https://kimama-club.shop-pro.jp/?pid=84022642

この暑い季節、スチームが苦手！という方もいらっしゃるでしょうが、2度目のスチームカットする事もOKですので、ぜひ紫外線やエアコンなどの過酷な環境で頑張っているお肌をいたわってあげて下さいませ（╹◡╹）♡

こんにちは〜。暑くなってきましたね！
私は今日まで冷房の少ない九州にいました！
東京にいると暑くても直ぐに冷房で冷え冷えの場所に入る事が出来ますが、私の田舎はまず地下街がない(笑)
そのため炎天下の地上を歩く事になります。(それか車移動)
日傘は当然使いますが、去年買ったシルクのアームカバーも使ってみました。
改めてシルクの力に感動！UVカット力はさることながら、綿やナイロン・ポリエステル繊維が入っているものに比べてとても快適なのです。アームカバーをつけると長袖を着たようになるのにもかかわらず、涼しく感じるのです。日差しを遮り、お肌にあたる熱量が少なくなるためでしょうか…。
このシルク製品。私のお気に入りショップは「シルクふぁみり」
日本で大切に作られています。

そして、次に活躍したのが、「サキナ美特典」のシェル型扇子♪
型・サイズ・材質共にとっても使いやすい！
扇子の風でも、十分頭皮や額から流れる汗を抑え、メイクの崩れを最小に出来ました。
お祭り会場で落としてしまいましたが、親切な方が届けて下さっていて、無事手元に戻って来ました！良かった〜(^o^)

冷房を使わない九州滞在中のお手入れは、お風呂から上がる際、水に近いぬるま湯シャワーを浴びてから、冷たい水で洗顔、上がってから扇風機の風で少し体温を下げてから行います。氷を1〜2個口にいれるのも効果的。
シンプルコースのジェルは水で洗い流し！で、汗が出るくらい暑い時はその後の仕上げスチームはカット。赤外線ももちろんお休みです。
皮脂が多くなり小さいニキビが出来たので、クリーナーの周期をいつもの2週間に1回から短くする必要がありましたが、時間的にシンプルコースだけになってしまいました。
東京に戻ったらスグにやりま〜す！

東京では日中冷房の中にいる事がほとんどなので、仕上げスチームや赤外線もお肌の状態を見ながら行います。

熱中症対策としては、身体に熱がこもっていると感じたら、氷や冷たいトマトやキュウリ、スイカで急ぎ熱を逃がして下さいね〜。
私はお盆の法要中、日があたるお寺のあまりの暑さに熱中症になりかけた時がありました。
身の危険を感じたので、席を立って、氷水を2杯ほどいただいたらす〜っと楽になりました。
夏に我慢は禁物！
お肌も身体も自分で守ってあげましょう
p(^_^)q

こんにちは。気温が低くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
季節の変わり目に体調を崩す方が多いのは「自律神経」のうち、副交感神経が上手く働かなくなるからだ、という説を目にした事があります。確か小林弘幸先生の本だったと思いますが、自分でコントロール出来ないと言われてきた副交感神経も、ちょっと意識して過ごす事で働きを高めることが出来るそうです。色々書いて下さっていましたが、私が続けていることは①朝起きてすぐと毎食前にコップ1杯の水を飲むこと②たまに上(空)を見上げること③身体の力を出来るだけ抜いて過ごすこと、です。
気付くと力が入っている私にとっては③が一番テーマなのですが、意識することでかなり変わってきたと思います。その成果か風邪を引くことはなくなりましたね〜。自分にとってちょっとした良い習慣を積み重ねることがインナービューティーのコツだと感じます。特にダイエットはしていませんが、早く歩ける習慣で体重もお陰様で身長が止まった中学生の時と同じですし。
今は骨盤が自由に動くように日々ケアする事と肝臓からの排泄力アップで、更なる「美」を目指しています！時間とお金があまりかからず、気持ち良くて手応えがあると楽しく続けられますね♪
サキナビューティープログラムと一緒です。
皆様も自分なりの方法で良いので、何か未来に向けてコツコツ積み重ねてみて下さい！！
☆ワンポイント美容情報☆
空気とお肌が乾燥してきているようです。
唇が乾いてきたら、身体の水分不足のサイン。
先ずは「水」を飲みましょう！カフェイン入りの飲み物ではなく「水」がオススメです。
唇に潤いが戻ってきたらリップエッセンスで更に潤いをプラス。余談ですが、口呼吸気味の方は乾燥した空気を吸い込んでしまいますので、どうしても乾燥が加速します。鼻呼吸を意識してみるのも一つの手です。試しに口に医療用テープを貼って一晩寝てみるといつもよりお肌がしっとりするという方は口呼吸傾向のようです。
スキンケアとしてはローションパックや柔軟ケア、保湿ケアでしっかり保湿。もしベーシックで物足りない場合はSサイズのラエヴァを手元に用意して乾燥する時だけ使うという方法もアリです。(因みに私はコレ)
身体とお肌の潤い、心の潤いをテーマにこれからの乾燥シーズンを過ごしましょう♪

今青山アイビーホールにて打ち合わせ中。
来週末こちらで「21世紀交流の会」という催しがあります。
第8回目ということなのですが、私今回の司会を仰せつかりました。
なぜ私が⁈という感じなのですが、夫と今回講演の先生とのご縁なのです。
以前のブログに書いた健康法で、伊豆高原にあるサナトリウムでお世話になった「石原結實先生」が今回友情出演されるのです。
「薬のいらない健康法」というテーマで、90分間恐らくノンストップで話し続けると思いますが、なかなか面白いので今から楽しみです。
この21世紀交流の会というのは吉原紳先生という方が発起人で始まった、自分の領域と違う方々と交流していただくことを目的とした会なのだそうです。講演だけでなく、演奏会と懇親会がセットされています。
今回の演奏会はフルート奏者の「波戸崎操さん」です。YouTubeを見ると、フルート1本でミュージカルのような雰囲気を出せるアーティストの方のようで、こちらも楽しみです♪
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、shinyoshihara.netをご覧下さいませ。

先日ラウンジに行ったら、最高齢の80代のマネジャーさんが、「昨日階段から落ちて、ほらこれ見て ！」と手を見せてくれました。なんと手のひらから手首あたりまで内出血。足も打ったので、当日はアキレス腱が痛くて歩けなかった、と。「でも今日になったら歩けるじゃん！！そんなに痛くないんだよ〜！と」と明るい笑顔で歩いてもくれました。普通なら骨折しててもおかしくない年齢なのに、ホントお元気です。超スピードの回復力(修復力)にもビックリ！何なんでしょうか？
どう考えても『気力』がモノを言っているとしか考えられません。明日は行かなきゃならない！と思うとスゴイ力が発動するのでしょう。
『病は気から』の見本を見せていただきました。ありがとうございます。私もぜひ見習いたいと思います。

先日断食仲間が亡くなったと連絡がありました。まだ40代、小学生のお子さんを二人残して逝かれました。
二人目のお子さんの授乳中に乳がんがみつかり、摘出&抗がん剤治療をして、これで大丈夫と思っていたのに再発。「病院の言う通りやっていたのに何故？！」と疑問が沸き、色々調べて石原結實さんに出会って、少食・断食を実践している方でした。
去年出会ってすぐ、サキナ体験プレゼント。
とても喜んでいただきましたが、まずは良くなる事が先決と、たまに会っては励ましあったり、情報交換をして、お互い快復を楽しみにしていただけに、残念なお知らせでした。
彼女は某有名病院にかかっており、石原式をしながらも、病院で抗がん剤や放射線治療なども受けていました。石原式では排泄と免疫力アップで病気を治すのですが、大病院の先生には「治療しないと大変な事になるし、治らない」と言われ続けたので、両方やっているうちに、治療で体力と気力がなくなっていき、石原式が出来なくなったそうです。
「もうダメかもしれない…」と言っている、ということで、慌ててもう一人の断食仲間と会いに行きました。病院の先生を信じて頑張ってきたのに、教授回診でひどい事を言われて心が折れ、急にガックリ来た、と話してくれました。
とにかくイメージしかない！と、潜在意識活用の話をし、音読を始めてくれたけど、時既に遅し。間に合わず、その1週間後、本人が言っていた通りになってしまいました。
サキナのテーマ『より幸せに生きる』為には、まず 「幸せに生きると決める事」が大切と奥村社長が言われています。自分にとっての幸せ像、どうなったら幸せなのか？をしっかりと作り上げる事から全てが始まり、出会うもの、出会う人の中で何を選び、信じるのかで結果が変わると思いました。私は彼女がある選択をした時に違う方を選んでしまった！とわかったのですが、止められませんでした。彼女の選択でも良い結果になれば良いと祈りましたが、残念ながら…。
ただ、人生は本人のものですし、その人にとって必要な経験なら止められないこともあるんだな、と感じました。
私は看護師からサキナに転職して、健康もお肌も人にしてもらえることではない、自分で日々ケアをして手に入れていくものと悟っています。
生きていく上で無くてはならないこの身体。大切に扱い、日々身体の声を聞きながら、上手にメンテナンスしつつ生きていける方が増えるよう活動していきたいと思います。